解体工事はうるさい?気をつけたい騒音や振動!椿の騒音対策

 


家や会社の近所で工事などがあると、大きな音や振動を不快に感じられることもあるかと思います。昔は休日の早朝から深夜まで騒音とともに工事が続くこともありましたが、今は人々の生活環境を守るためにも、法律でさまざまな規制がされています。


解体工事は重機を使って大きな建物を壊していくため、かなり大きな音や揺れが発生してしまいます。解体工事をする際には近隣の方とトラブルにならないためにも、騒音や振動への対策が重要です。


そこで今回は、騒音と振動に関する法律や椿解体が心がけていることについてご紹介します。




■解体工事に関する法律とは



大きな音が続くと近隣の方にも不快感やストレスを与えてしまうため、苦情につながることもあります。環境省の騒音に関する苦情件数の調査では、全体の約3分の1が建設作業で発生する騒音に対するものでした。


そのため環境省では工事の騒音・振動について規制する法律を定めています。解体工事でも、この法律を守って作業を進める必要があります。



・「騒音規制法」と「振動規制法」


環境省が定めている法律のひとつが「騒音規制法」です。著しい騒音を発生させる作業について、騒音の大きさ・作業時間帯・日数・曜日などを指定することによって騒音を規制し、生活環境や健康を守ることを目的に制定されました。


2つ目の法律が「振動規制法」です。振動への苦情件数も年間3千件以上あり、その中でも建設作業によるものが全体の約7割を占めています。こうした苦情は特に都市部など住宅密集地で多くなっています。解体工事は住宅街で大型の重機を使って行うことも多いので、苦情につながらないように注意が必要です。「振動規制法」は、「騒音規制法」と同様に振動の大きさと時間や日数などを規制しています。



・騒音・振動の規制内容



「振動規制法」と「騒音規制法」の2つの法律では、具体的に一般住宅街で以下のような制限を設けており、工事の際に守らないと取り締まりの対象となります。


作業日時:午後7時〜午前7時までの夜間から早朝にかけては作業しない。日曜・休日の作業は禁止。


作業期間:1日あたり10時間以上の作業は禁止。作業できるのは連続6日以内。


さらに騒音の大きさは85デシベル、振動は75デシベルを超えないこととされています。


・85デシベルはどのくらいの大きさ?


それでは、規定されている騒音の大きさ「85デシベル」とはどのくらいの音になるのでしょうか。


例えば60デシベルは洗濯機や掃除機、テレビなどから1m程度離れた音になります。会話するためには少し声を大きくする必要があり、うるさく感じる音量です。70デシベルは騒々しい街頭やセミの鳴き声。80デシベルになると、地下鉄や電車の車内の騒音に近く、きわめてうるさい音の大きさになります。




■椿解体の騒音への取り組み



騒音の大きさの規定は上限85デシベルとされていますが、地下鉄の車内と同等の音が毎日近くで続くのは大変ですよね。最近では在宅で仕事をされたり、夜働いて昼間睡眠をとられたりする方もいらっしゃいます。小さなお子さんがいるご家庭では、ちょっとした音でも気になるでしょう。


そこで椿解体では、解体工事の際に少しでも騒音が減らせるように工夫しています。音を減らすために養生シートで覆い、重機の取り扱いも丁寧に行うようにしています。隣家と接する部分の解体は手作業でするなど細やかな配慮を行っているのです。さらに、近隣へは工事前にご挨拶や工事の説明をし、トラブルにつながらないよう細心の注意を心がけています。


解体工事の騒音や振動を完全になくすことはできませんが、栃木県全域で解体工事を行う椿解体では、可能な限り丁寧に作業するよう努めています。熟練の職人が解体作業をしますので、騒音への対策も含めて安心してお任せください。解体工事を検討されている方は、お気軽に椿解体までお問い合わせください。